2017.5.22

港区芝のビジネス街にあるイタリアンレストランでのお仕事でした。
なかなかたどり着けるまで時間のかかる隠れ家のようなステキなところでした。
GUARDIAN DINNING BAR&SOUL
http://www.bulls-eye.jp/guardian/

入口から階段をおりてレストランにつくまでにお出迎えをしてくれたインテリア、
バー、照明、音響はとてもセンスがよく、まさに大人がリラックスできる
大人のためのラグジュアリー空間という印象でした。
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入口から階段を下りるとこんな感じ
ガーディアン














余興がいらないくらいの贅沢なところですが、今夜はイタリア関連の企業パーティーで
ヴェネツィアンマスクとピアノとヴァイオリン演奏にイタリアンオペラをお届けします!

マスクに入るダンサーさん達の楽屋入り!
衣装とマスクを身に着けます。少しでもマスクがずれてしまうと目線が
変わってきてしまうので、こまかくチェックします!
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このマスクをつけて下さったのでは
なんと、じゃっじゃじゃ〜ん
あのポールダンスアーティストのめりこさんです
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仮面をもちながらルンルン顔!
ほんとは仮面をつけてしまったらもったいないくらい美しいのにごめんなさい
実は私も入る予定だったんですでも、今月は急な病のため、演じることは
厳しかったので、アテンドのみに徹しました
でも一緒にうつりた〜い
めりこさんと武本姉妹
まゆみさんと仮面1FullSizeRenderさちと仮面FullSizeRender










めりこさんの仕上がり、かんぺきすぎっ
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リハーサルが慎重に行われました。
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マスクが2体揃うと、とーってもゴージャスヴェネチアンな世界
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完璧です
お出迎えの準備もばっちり、これからウエルカムグリーティング
あの階段からおりてくるだけでもドキドキなのに、マスクのサプライズだと
どんな反応になるんだろ〜
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こんなに普通にソファで静止してたら、どーしよ
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お迎えの後はいよいよ本番
ステージでのオペラライブ中、客席をまわるヴェネチアンマスク
ギャラリーから不思議そうに顔を覗き込まれていました
仮面の奥にある瞳がなんともいえません。一度、マスクをつけてみると
気持ちがわかりますねきっと
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パーティー終了のお見送り
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お疲れさまマスクさんたち
最後の方はもうすっかり互いに心を許している恋人同士みたいになってた16FullSizeRender























一緒にお仕事をさせて頂きましたピアニストのかばたれいさん、ヴァイオリンの
ソンイルさんソプラノ歌手のサランさん、皆さま素敵な方々です
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私達も撮ってもらった〜
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本当に楽しくて、スタイリッシュなお仕事でした
特に今日の現場は日常のざわめきから解放されて、非日常の世界へ引き込まれたの
かのようでした。店内もステキでお手洗いまでこんな感じなんです〜
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最後はお気に入りのバーカウンター
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この店とお客さまにぴったりなイタリア演出のコーディネートでした。
中々、日本では観れないヴェネツィアンマスクの存在は特に大きかったと思います。


                〜ヴェネツィアンカーニヴァル、マスクのプチれきし〜
1162年頃にアクイレイア(イタリアの古代都市)との抗争に勝利したヴェネツィアの人々が勝利を祝い広場で踊り始めたのが伝統的なお祭り「ヴェネツィア・カーニバル」でした。ヨーロッパ最大の勢力を誇っていたヴェネツィア共和国が地中海の富を独占し始めると、いっそう派手なものとなり、ヴェネツィア・カーニバルは全盛期を迎えます。しかし18世紀頃にヴェネツィア経済が衰退、ヴェネツィア共和国が滅びると同時にカーニバルは中止されてしまったのです。 長い時を経て、イタリア政府がヴェネツィアの歴史と文化を復活させるため、1979年にヴェネツィア・カーニバルを再開し、注目を浴びることになりました。そこで、目玉は何と言っても仮面!!カーニバルの最後には仮面コンテストも開かれます。狭いところに多くの人々が暮らすヴェネツィアでは、古くから素性を隠すために顔を隠す仮面が使われてきたそうです。まだ階級や身分の違いが色濃く出ていた当時、平民も貴族も祝祭であるカーニバルの時だけは、身分関係なく平等に楽しむことができるようにと、自分や相手の素性を隠す仮面がつけられるようになったようです!このカーニバルで使われていた仮面が、後に「ヴェネチアンマスク」と呼ばれるようになりました。


そっか〜、、こんなに鮮やかで華やかできらびやかな仮面の奥には様々な事情をかかえていた人達がいたのですね。人を白黒と差別し、曖昧なグレーゾーンもいっぱいの世の中で、色とりどりの仮面をつけて、堂々と平等に楽しむことが出来るのはステキです。今日のマスク達も内面には悲しみを秘めているようにもみえましたが、堂々としていて、ツンデレな一面もあったり、時には包み込みような優さがみえたり、不思議な仮面模様をみせて下さいました。


いつもこんな素敵なお仕事をご紹介して頂けるイタリア専門の代理店さま、スタッフさま、ありがとうございます。この機会にイタリアの文化、芸術、歴史に触れ、勉強していきたいと思っています。次は8月のステージですね!よろしくお願い致します。

viva l'ltalia!